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Posted by チェスト at

2010年11月06日

股旅のきもの姿…その4

 新刀鍛冶、池田鬼神丸を一本差して、こぼれ松葉の手拭いを首んとこに引っかけて、右の手に要の取れた扇子を一本持っていたそうです。


新刀鍛冶、池田鬼神丸を一本差して➠ 新しい刀鍛冶師、池田鬼神丸の鍛えた刀を一本差して

こぼれ松葉の手拭いを首んとこに引っかけて➠ 「こぼれ松葉」模様の手拭いを首に巻き付けて

右の手に要の取れた扇子を一本持っていたそうです。➠ 要(かなめ)のとれた扇子を右の手に持っていたそうです。

 以上、森の石松の一席でした。  


Posted by 衣裳 at 18:50Comments(0)舞踊の着付け