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Posted by チェスト at

2012年11月20日

衣裳の豪華さも楽しめる「舞踊の会」

11月23日に、鹿児島の宝山ホールで
「第20回日本舞踊協会 鹿児島県支部公演」が、11月23日(祭)の午前10時半から、鹿児島市の「宝山ホール」で行われます。

まず番組を見てみましょう。

長唄、常磐津、義太夫、大和楽、清元などの古典演目が本格的な衣裳で披露されます。

着付け担当は、いつもお世話になっている京都の「小林衣裳店」。
ここの衣裳方のリーダー小椋さんが私に…「今度の鹿児島はすごいよ。」と言っていましたが、まるで歌舞伎座の舞台を見るような演目と豪華な衣裳が観られそうです。

五流派が披露する檜の舞台
この公演には、仙田流、吾妻流、藤間流、花柳流、松本流の五流派が本衣裳で披露することになっています。

日本舞踊を観たことのない人も観劇される価値が充分にあると思います。
よかったらご覧になりませんか。

会場/宝山ホール(鹿児島県鹿児島市山下町5−3  099-223-4221)

「新燃岳監視映像」 http://kirishima-live.jpn.org/
「今日の桜島」映像 http://373news.com/_sakucap_ss/index.php  


Posted by 衣裳 at 11:21Comments(0)舞踊の着付け