2010年10月17日
飫肥(おび)城下祭り…晴天下で盛大に
10月17日、宮崎県日南市飫肥の「飫肥城下祭り」が行なわれました。
この祭りは、飫肥の伊東藩(5万1000石)の飫肥城の復元を記念して昭和53年から開かれているものです。
早馬により祭りが始まり、侍大将・女武者行列や泰平(たいへい)の世を謳歌する踊りとして300年伝わる郷土芸能「泰平踊(たいへいおどり)」など、武家装束をまとった江戸時代さながらのパレードがありました。
時代物の着付けにたずさわっている私としては、江戸時代さながらの武者姿や、きものの柄や帯結びに、特別な興味を持って見てしまいます。

写真は、上が大人と子供の泰平踊り、下は、若武者と花嫁行列をパチリ…
この祭りは、飫肥の伊東藩(5万1000石)の飫肥城の復元を記念して昭和53年から開かれているものです。
早馬により祭りが始まり、侍大将・女武者行列や泰平(たいへい)の世を謳歌する踊りとして300年伝わる郷土芸能「泰平踊(たいへいおどり)」など、武家装束をまとった江戸時代さながらのパレードがありました。
時代物の着付けにたずさわっている私としては、江戸時代さながらの武者姿や、きものの柄や帯結びに、特別な興味を持って見てしまいます。
写真は、上が大人と子供の泰平踊り、下は、若武者と花嫁行列をパチリ…
タグ :日本舞踊の着付け