スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2011年03月02日

北斎漫画に見る江戸時代の仕事と衣裳⑰

岩茸取り
 収穫量が少なく、日本料理で使われる珍味の「岩茸(イワタケ)取り」の場面です。
 北斎が見て描いたのでしょうか。まさかね…

 産地は主に岩手地方、上高地、関東の秩父地方や愛媛県、鹿児島、宮崎地方、四国山地などが有名です。

 手拭いで頭を覆い、髪は笄でまとめ、荷を背負う紬のきものは、背当て布で肩の部分を厚くして、袖は筒袖で仕事のしやすい出で立ちです。

 「ワラ・麻などで編んだ紐」か「山のカズラで作った紐」なのか、竹籠の中に身体を入れ込んで、下をのぞくと眼もくらむような千尋の谷底…命がけの仕事です。















「新燃岳監視映像」 http://kirishima-live.jpn.org/
「今日の桜島」映像 http://373news.com/_sakucap_ss/index.php  


Posted by 衣裳 at 19:00Comments(0)北斎漫画

2011年03月02日

北斎漫画に見る江戸時代の仕事と衣裳/歌舞伎舞踊編

日本舞踊…長唄…近江のお兼


 上は北斎漫画で、鎌倉時代から伝わる「近江の国の怪力の女性…お兼」を描いたものです。(絵の右上に…近江國貝津ノ里 傀偎女 金子カ力量とある。)裾長で、帯は前結び、袖は薙刀袖。
 歌舞伎舞踊、長唄「近江のお兼」で…「…色香白歯の團十郎娘…」と謡われるところから、別名「團十郎娘」とも言われる強い女の踊りです。

 踊りの内容
 場所は、近江八景・堅田付近…お兼が出てきて、高下駄で手綱を踏んで暴れ馬を止めます。そのあと、暴れ者の琵琶湖の漁師を相手に大立ち回り。クドキから盆踊りへすすみ、最後に晒しの布を両手で振って幕となります。
 左は私共で着付けた「近江のお兼」です。晒しを振る時は高下駄を履きます。

「新燃岳監視映像」 http://kirishima-live.jpn.org/
「今日の桜島」映像 http://373news.com/_sakucap_ss/index.php  


Posted by 衣裳 at 14:34Comments(0)北斎漫画